クロムメッセンジャーバッグに起こるトラブルでまず多いのはストラップ末端はずれによる
あまりストラップの調節不可です。ストラップを締め込む際に末端のプラパーツを持つと
外れてしまうので必ずシートベルトストラップを持って締め込むようにして下さい。
外れてしまったら
プラパーツ、縫い合わせ部の向きを下の画像に合わせて準備してください。
縫い合わせ部をプラパーツの向かって右より真ん中に来るよう通します。
さらに左へ縫い合わせ部を通しストラップをずらせば元に戻ります。
正解を見ながらやれば意外と簡単に直せますが元の状態が解からなくなって知恵の輪状態に(笑)
上記の説明で解かりにくければ下の画像も参考にして下さい。
もう一つ多いトラブルは旧タイプバックルのD型リングがバッグを下ろした際にバックル裏に入り
ストラップ調整が出来なくなるケースです。こちらは現行のプレートタイプでは起こりません。
本来下の画像のような状態であればロックが効きストラップ調節が行えます。
外れてしまったら
下のが画像はD型リングがバックル裏に入ってしまった状態です。ロックが効きません。
D型リングを横向きのままだと通らないので斜めにしてバックルに戻します。
途中でストラップが重なり止りますのでバックル間のストラップをつまんで引き上げます。
簡単に元通りになります。
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